
新たな大規模イベントの予感! 150台のジムニーが集結!
2025年1月12日に、さわやかアリーナ 袋井市 総合体育館で、Life of Jimny Meeting 1stが行われた。この催しは、袋井市の公共施設で行われるイベントで、ジムニー女子のKotohaJimny74の声がけで、クリエイターショップの出店と、本誌のユーザー撮影がプログラムに組み込まれ開催。インスタグラムで参加者を募り、第一回にも関わらず、総勢150台ものジムニーが集まった。
当日出店したクリエイターは、Mountain.Tiger、MOTOR FUCKER、F-style、JCJ磐周支部、ハチワレ、カレー処 弥栄、NAture、All Japan Jimny Meeting、J-Mini Friends カーボンクリーニング。
開催するにあたったきっかけは、主催者のKotohaJimny74さんが、静岡県内のジムニーイベントをもっと盛り上げたいとの思いを、職場の代表に話し、理解が得られたことから始まった。広大な駐車場でのイベントは、もうすでに定期開催の話がある。毎年1月の恒例イベントとなりそうなのだ。ぜひ来年の一月に参加してみてはどうだろう。








サーキット走行可能なジムニー(JB74)

最近大注目のローダウンジムニー。レインボーオートのCONQUESTDAMPERを装着し、ルックスと走行性能を両立している。派手さはないが、燻銀的な迫力と、スポーティさを感じさせる仕上がりだ。

たらまるさん(岐阜県養老郡)
これが本当のオールラウンダーです



まだまだ少ないローダウンジムニーですが、このクルマはサーキットで本気走行できる仕上がりです。ECM書き換えで、超楽しいクルマです。
カスタムテーマは無骨ジムニー!(JB64)

一際目立っていたyukio.moca515さんのJB64。無骨さを強調して作っているという言葉通り、かなり厳つい。ルーフ周りには、灯火類だけでなく、大容量水タンクも設置されている。

yukio.moca 515さん(神奈川県小田原市)
厳つい仕上がりがカッコいいでしょ



無骨さを演出するためのアイテムを厳選して装着してみました。可愛らしい外観のJB64が、かなり厳つくなって、大満足な仕上がりです。
シンプルなブラック仕様(JB64)

全ての灯火類までも含めて、徹底的にブラックにこだわったぴーさんのJB64。ビヨンドジャパンのサニーフェイスグリルと、クールレーシングのバンパーがかっこいい。

ぴーさん(岐阜県美濃加茂市)
シンプルブラック仕様可愛いでしょ!



メーターパネルを交換し、ステアリングをナルディに変えました。この組み合わせ、めっちゃオシャレでしょ!超お気に入りです。
驚きのJB643台目。(JB64)

話を聞いてびっくり!今回の4型JB64になるまでに、紆余曲折あって2型ー3型ー4型と、3台乗り継いできたそうだ。今はまだタイヤホイールだけだが、これからカスタムするそうだ。

まいさん(愛知県名古屋市)
これからカスタム開始めっちゃ楽しみます!



事故と、車両トラブルで、短期間に3台乗り継ぐことになりました。ようやく落ち着いてカスタムに専念することができます。これからが楽しみ。
すでに懐かしいJB23(JB23)

最近、JB23を見ると懐かしく感じる。当時一斉を風靡したFRPフェンダーと、FRPボンネットがかっこいい。ノーマル車高で林道走行を楽しんでいるスージークワトロさん。お気に入りのJB23だそうだ。

スージークワトロさん(愛知県安城市)
林道走行に合わせて
熱対策も万全です!



林道走行をメインに使っています。車高はノーマルですが、ガード関連や、エンジンの熱対策などはバッチリ。これからもこいつでいきます。
実寸大プラモデル(JB64)

人気色のアイボリーのJB64。ショウワガレージのサスペンションを組み、Powered RCUで動力性能も向上。今や定番化しているカスタムメニューだ。細かな部分をDIYで楽しんでいるのだそうだ。

渡邊亨さん(愛知県知多郡)
イジるのが楽しい
DIYにハマり中



時々見つかる中古部品をDIYで、塗装、取り付けをするのが楽しいです。ジムニーは、実寸大のプラモデルなんだなぁと感じています。
アウトドア遊びに最高なクルマです。(JB74)

親子二代で四駆乗りというゆいさん。ショウワガレージの3インチアップを装着し、アウトドアアクティビティが楽しめるように様々なカスタムがなされている。

ぴーさん(岐阜県美濃加茂市)
親子2代で4駆好き
ジムニーは最高です!



アウトドアが大好きなので、その為にルーフラックやカヤックキャリアを装着しています。ジムニーは、アウトドアに最高なクルマです。
ワインディングでスポーツする仕様(JB64)

ちょっと珍しいKWの車高調整式ローダウンを装着したむらかみさんのJB64。ワインディングでの楽しさを追求した仕様ということで、走りを楽しむジムニーとしてカスタムがなされている。

むらかみさん(静岡県静岡市)
オンが楽しいジムニー
ワインディング最高



ファルケンのW11というタイヤを組んでいるジムニーは、珍しいでしょ?オールラウンドなスポーツ性が気に入っています。車高もいい感じでしょ。
カロッツェリアの音が最高!(JB64)

ジムニーのカスタムはシンプルだが、オフ繋がりでバイクにもハマり中。KLX230SMに、オフタイヤを履かせてバイクでもオフロードを楽しんでいるとの事。ヘルメットをジムニーに常に積んでいるのだ。

ユッTanさん(静岡県焼津市)
ジムニーとバイク!
どちらも最高です



とにかく青色が好きで、ジムニーのブルーに惚れました。カロッツェリアの良い音で、ドライブを楽しむのが最高です。バイクも大好きです!
森をイメージしたジムニー(JB64)

無骨とシンプルを上手く融合させたジムニー。インテリアにはウッド調のアイテムを使う事で、森をイメージしたという。程よいリフトアップで、まとまり感のあるオシャレジムニーとなっている。

セレンさん(静岡県焼津市)
グリーンとウッド
この二つで森をイメージ



グリーンのボディカラーと、インテリアのウッドパーツで森をイメージしました。獅子狩りバンパーも、超お気に入りのアイテムです。
超貴重なパノラミックルーフジムニー(JA11)

JA11のパノラミックルーフは、すでにかなり希少車。筆者自身も久しぶりに見た。全塗装されたボディはかなり綺麗で、ぜひこのまま大事に乗って頂きたい貴重なジムニーと言えるだろう。

庵原さん(静岡県静岡市)
貴重なジムニー
大事にしていきます



誰もが振り返るジムニーが、このパノラミックルーフだと思います。今のパーツを使いながら、カッコよくカスタムを続けています。
デミオのグリーンが鮮やか!(JB74)

マツダ デミオに採用された、グリーンメタリックで全塗装されたJB74。かなり鮮やかで、目を引く。クラッシックキャリアと、サニーフェイスグリルの組み合わせがオシャレで、ルーフ上のタイヤも印象的。

ジムニーグランマさん(岐阜県)
アメリカンテイスト
オシャレなジムニー!



積載アイテムを充実させ、そのデザインが取ってつけたようにならないように、コーディネイトしました。グリーンの全塗装もカッコいいでしょ!