めっちゃ大事な相棒ジムニー大好き!
年間50日以上滑走するというスノーボーダー
趣味を聞いて雪山用のジムニー?と思いきや
仕事にも直結した相棒だった。


Jimny Girls Miho Hayashi
萩原史郎先生、萩原れいこ先生に師事し、アシスタントを経て独立。写真を生業としているmihoさん。趣味でもあるスノーボードを生かし、スノーボードメーカーのPV撮影などもこなす。ポートレイトから、ブライダル系など人物写真を中心に仕事をしている。


撮影依頼の窓口は、SNSを活用している。家族写真や、ブライダル、雪山でのアクティブな撮影などをこなしている。綺麗で可愛らしい写真を得意としている。
過去に、アウトドアスポーツ取材でワンメイクジャンプを行なった際、協力していただいたTaQさんが、「那須さん、ジムニーに乗っている面白い子いますよ〜連絡とってみます?」という連絡があった。どんな子なの? と聞くと、「職業がカメラマンなんです。あと、スノーボードにどっぷりハマっていて、年間50回以上行く子ですよ」とのこと。それは面白そう! ということで、待ち合わせ場所などを聞いて、当日紹介されたmihoさんに詳細を聞いてみた。
当日、本人に会うと、小柄でめっちゃ可愛い子。職業カメラマンなんですか? と聞くと、家族写真や、ブライダル系の写真を撮っているらしい。さらに、もっと詳しく聞いていくと、風景写真家の萩原史郎先生、萩原れいこ先生に3年間師事し、アシスタントとして活動していたそう。今でも風景写真を定期的に撮り、作品作りをしているとのこと。おー、ガチの写真家さんではないですか。そんな方がジムニーに乗ってるんですね!

さらに、趣味の部分にも触れてみると、ちょっとレベルがやばい。年間50日前後スノーボードに行くというmihoさん。本人曰く、「私なんて大したことないですよ〜」と、言っていたが、話を聞いてみると、なんとノベンバーというスノーボードメーカーのPV撮影に参加していて、その動画を見せてもらうと、ツリーランを先導して後ろ向きで滑走しながら撮影したらしい。ん! それはかなりやばくない? もうプロやん! と話をすると、「いやいや、本当のプロはもっと凄いですよ。」とご謙遜を。
さらに、ジムニーの話を聞くと、「私、愛知県から長野に通っているんです。車中泊はしょっちゅうです。だから、車内のカスタムが中心で、快適に寝れるようにしてます。」確かに、実演してもらうと、めっちゃフラット。そのボードは自分で作ったというから驚き。さらに、画像編集をするためのテーブル、眠りやすくするために白い天井を、墨汁で染めたそうだ。

とても行動力があり、アクティブなmihoさん。仕事についても詳しく聞いてみたのだが、写真サービス「Lovegraph」のフォトグラファー一期生として活動し、3年後にフリーランスへ転向。SNSを通じて、家族写真や、ブライダルフォトなどを撮っている。冬の時期は、ゲレンデで、子供の写真撮影などを行なっており、見せてもらったのだがどれもとてもカワイイ。ブライダル系は、通常の式場撮影だけでなく、結婚する方の趣味がスノーボードだった場合、ゲレンデで、ドレスやタキシードを着た状態で、滑走しながら動画やスチール撮影などを行なっている。作品作りについても話を聞くと、志賀高原の景色に惚れ込み、今でも定期的に作品作りを行なっているそうだ。
趣味のスノーボードと、仕事、全てにおいて、mihoさんのライフスタイルにジムニーはなくてはならない相棒となっている。冬の移動が多いので、4WDは必須。小回りが利いて、車中泊ができて、どうせ乗るならスクエアなデザインがいいなぁと思っていたところに現行のジムニーが発売されたことを知って購入。スタッドレスを履き、ルーフボックスを装着。車中泊時に車内の快適性を上げるためのアイテムをDIY。イレクターパイプを用いてルーフにいろいろ吊り下げられるようにし、リアゲートを車内から開けられるように加工。リヤにサイドテーブルを作り、車内でのパソコン作業を可能としている。
mihoさんにとって、ジムニーはなくてはならない相棒なのだ。






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